一日一食で夜だけの食事の生活がまったく苦痛ではないのです。

一日に一回だけ、夜に食事をする生活が、およそ5ヶ月の間、続いています。

慣れっこになってしまったのか、朝から夜まで、お腹がすくことがなくなりました。
ときどきお腹がグウとなる時がありますが、お腹がすいたとは頭では思わなくなりました。

酒宴に出席せざるを得ないときをのぞいては昼と夜、外食はいっさいしません。
コーヒーショップやファストフードのお店などでコーヒーや紅茶を飲むくらいです。

もちろん、お腹がすいたことが原因でイライラすることはありません。

ガマンする、という気持ちにもなりません。

つまり、慣れてしまえば、一日一食の夜だけの食事の生活がまったく苦痛ではないのです。

これは絶対です。

たとえばなのですが、おとといの夜の一日一食のメニュー
家族用の大皿に、セロリたくさん、トマト小ひとつ、玉ねぎ小半分、納豆、ゴマ、しらすぼし。これにオリーブオイルとココナツオイルとゴマ油を少しずつ。醤油も少し。
これが私一人分のメインディッシュです。



写真にはその量の多さがいまひとつわかりませんが、相当大量です。
4人前くらいのサラダの分量です。
写真にはありませんが、ぬか漬けと市販の魚フライも食べました。
いつものことですが、白米、麺、パンは無しです。
この食事の後、缶チュウハイ、ワインを飲みながら、ピーナッツ、袋菓子を食べます。
ダラダラ食べていたりします。

原則的には糖質制限です。

おコメ、パン、麺類の、いわゆる主食を、モリモリ食べることは避けています。

イモ類は、じゃがいもは絶対ダメ。
サツマイモとサトイモは稀に少量ならば良いとしています。

糖質の多い野菜のカボチャは、少量で生食ならば、毎日でも良い、としています。

糖質制限をしつつも、熱を加えないローフードとして野菜の酵素を生かした食生活を毎日続けています。

ローフード&酵素を身体に取り入れる試みとして、道端のヨモギなどの野草をその場で口に入れてみて、食べたりしています。

こんな生活を続けて、身体は軽くなり、少し体重は減りました。
頑丈になったようにも思います。

血糖値のHbA1cは短期間で減りました。6.5から6.1に改善しました。

タニタの体重計では、体年齢が実年齢より15歳も下の年齢でした。
オムロンの体重計では、対年齢が実年齢より10歳も下の年齢でした。

一日一食は、いいことずくめです。




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